それ持ってるのになんで乾太くん?
「ドラム式洗濯乾燥機編」
ドラム式全自動洗濯乾燥機をお持ちでも、乾太くんを購入されるお客様が意外と多いのです。全自動の方が便利そうなのに、なぜ乾太くんを選ぶのでしょうか?実際のお客様の声とともに、その理由を詳しく解説いたします。
ドラム式をお持ちでも乾太くんを選ぶ理由
乾太くんを購入されるお客様で、意外と多いのがドラム式全自動洗濯乾燥機をお持ちのお客様です。全自動の方が入れ替えもしなくて便利そうなのになんで?と疑問に思っていたのですが、「買って2年で乾燥しなくなった」「変な臭いがつく」「待ち時間が長い」など、それなりにご不満があったようです。
よく聞くのが「始めのうちは問題なく使えていた。」というご意見。時間が立つにつれて洗濯槽にカビ汚れが付着したり、ヒートポンプユニットがヘタってきて乾燥能力が落ちたり、排気ダクトが詰まりメーカーに対応してもらったり、と徐々に問題が発生してきたという方が多いようです。
後は「洗濯物が増えて1回じゃ追いつかなくなってきた」という方も多いです。
ドラム式洗濯乾燥機でよくあるお悩み
変な臭いがつく
洗濯槽やヒートポンプユニットにカビや汚れが蓄積し、洗濯物に機械っぽい臭いや電気っぽい臭いが付着してしまう問題が発生します。
乾燥時間が長い
3〜4時間かかる乾燥時間により、洗濯のサイクルが遅くなり、特に洗濯物の多いご家庭では1回では追いつかなくなってしまいます。
乾燥能力の低下
使用開始から2年程度でヒートポンプユニットの性能が劣化し、乾燥能力が著しく低下してしまう問題が多発しています。
メンテナンスが大変
排気ダクトの詰まりや内部清掃など、定期的なメンテナンスが必要で、専門業者への依頼が必要になることも少なくありません。
中途半端な乾燥
厚手の衣類や大きなタオルなどが完全に乾かず、生乾きの状態で終了してしまうことがよくあります。
電気代が高額
ヒートポンプ式でも1回の乾燥で約15〜25円の電気代がかかり、毎日使用すると年間で大きな負担となります。
乾太くんを使った感想は!?
仕上がりの良さ
仕上がりも乾太くんの方が気持ちよく乾いて好き!というお声も聞きます。タオルがふわふわで、お風呂上がりについつい顔をうずめて良いにおいを堪能してしまうという方も。
圧倒的なスピード
乾燥の速さも段違いという声が多いです。乾太くんを使った後だと、ドラム式の待ち時間は耐えられないという感じになるようです。
清潔な仕上がり
タオルの奥底に潜んでいたカビっぽい臭い、機械っぽい臭い(電気っぽい臭い)が、乾太くんでは臭わなくなります。
シンプル構造
構造がシンプルなので故障が少なく、メンテナンスも糸くずフィルターの清掃程度。複雑な機械トラブルがほとんどありません。
💬 実際にドラム式から乾太くんに変更されたお客様の声
「ドラム式を2年使っていましたが、だんだん乾燥能力が落ちてきて、最後は生乾きばかり。乾太くんに変えてからは毎回完璧に乾いて、タオルもふわふわです!」
「ドラム式の4時間待ちが辛くて...。乾太くんは1時間以内で乾くので、洗濯のサイクルが劇的に改善されました。家事の効率が全然違います!」
「ドラム式で付いていた変な機械臭がなくなって、洗濯物が本当に清潔に感じられます。子供のアレルギーも改善されたような気がします。」
「洗濯機から乾燥機への入れ替えが手間だと思っていましたが、実際は全然気になりません。それより仕上がりの良さの方が大事ですね。」
洗濯機から乾燥機への入れ替えは手間?
よくあるご質問
「洗濯機から乾燥機に入れ替えるのが手間では?」というご意見もありますが、導入されたお客様に聞く限り概ね許容範囲のようです。むしろ、「ドラム式で生乾きになってもう一度乾燥をかけ直すストレス」や「4時間も待つ時間のロス」の方が大きな問題だったという声が多く聞かれます。
時間の節約
入れ替えの手間は数分程度。それに対してドラム式の3-4時間の待ち時間と比べると、トータルでは圧倒的に効率的です。
確実な仕上がり
ドラム式で乾燥をかけ直すストレスがなく、一度で確実に仕上がるため、結果的に手間が省けます。
家族で分担可能
洗濯と乾燥を分けることで、家族それぞれが得意な作業を分担でき、家事の効率化につながります。
柔軟な運用
洗濯物の種類によって乾燥方法を使い分けたり、急ぎの物だけ先に乾かすなど、柔軟な対応が可能です。
まとめ
なぜドラム式をお持ちでも乾太くんを選ぶのか
- 経年劣化による性能低下がない → ガス燃焼のシンプルな構造
- 圧倒的な乾燥スピード → 52分 vs 3-4時間の差
- 清潔で気持ちの良い仕上がり → カビ臭・機械臭なし
- 長期的な信頼性 → 10年以上の耐久性実績
- シンプルなメンテナンス → 糸くずフィルター清掃のみ